2018年11月1日投稿
「なぜ海外に行くにはパスポートの他にビザが必要なのか」★★★★
ビザとは、日本語では査証と言われるもので、日本国籍を持つ人が、他の国に入国する際に、入国するに値する資格を持つことを証明する書類のこと。なぜビザが必要かというと、それはどんな人でも海外に行く資格を持ち合わせていると言えないからである。例えば、貧国の人が富国に住み着いてしまう危険や犯罪を犯しそうな人を受け入れるのは危険といった理由からである。ビザはそういった人には発行されないため入国審査時にビザを持ってる=受け入れても大丈夫な人とという証明になるため必要である。
「なぜ日本人旅行客はビザが不要な場合が多いのか」★★★★
経済力と治安の良さ、安定した情勢のため、世界トップクラスの信用度を誇る日本のパスポート。そのため、世界中のほとんどの国々では、日本人で短期間の観光旅行であれば、ビザ免除の場合が多いパスポートが海外における唯一公的な自分の「身分証明書」なら、ビザは渡航先国への「入国許可証」とも言える。日本人はその民度から既に入国許可証たるビザを持っているのだ。
コメント:日本人のパスポートは貧国では高値で取引されるらしい。そのままでは使えないと思うけどどうしてるんだろ?