日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年3月6日投稿

「なぜロボット・アンドロイド・サイボーグは区別されているのか」★★★★

ロボット:人間の代わりに何らかの作業(労働)をするために作られた装置・機械。掃除機の「ルンバ」、人や動物の形に似せて作成された機械(ガンダムドラえもん)も該当する。アンドロイド:人間を模した機械や人工生命体android=andro(人間)+ido(~もどき)の造語で「人造人間」を指す。人型ロボットと明確な線引きが難しいが、外見では区別がつかないほど人間そっくりに作られた高度な存在、特にSF作品で取り扱われることが多い。サイボーグ:身体の各器官を人工物に置き換えること、またはそれを施した生き物cyborg=cybernet icorganism(人工的な生き物)の省略形で「改造人間」を指す。一般的には身体機能の補助や強化を行った人間や動物を指すことが多い。

 

「なぜサウナで人は火傷しないのか」★★★★

サウナの温度は意外と高く、90~100°Cになる場合もある。日本のサウナは湿度10%前後と乾燥した状態にある。サウナに入ると汗をたくさんかいてそれが蒸発するため、皮膚のまわりには水分を十分に含んだ空気の層ができる。この湿った空気の層が、高温の乾いた空気から皮膚を守ってくれている。サウナの中で急に動くと、皮膚を守ってくれている空気の層が乱れて、皮膚が痛く感じることがある。サウナの中ではゆっくり動くのがよい。

 

コメント:サウナは独特な息苦しさが苦手で長く居ようとは思わない。