2018年11月29日投稿
「なぜ銭湯には牛乳が定番なのか」リクエスト★★★★
これには冷蔵庫の普及が関係している。今では一家に1台があたりまえとなっている冷蔵庫だが、一般家庭ではほとんどみることがなかった昭和30年代。テレビ、洗濯機とともに「三種の神器」と呼ばれていた時代。ところが、当時大繁盛していた銭湯には最新の冷蔵庫が置かれていたという。そこに目をつけたのが牛乳会社がビン牛乳を売り込んだために誕生した。
「なぜ苦肉の策には腐った肉が出てくるのか」★★★
実は「苦肉の策」とは、元々は「敵を欺くために自分であったり味方を苦しめる」という意味だった。普通の人間は自分を傷つけたりすることはなく、また味方を敢えて苦しめるようなこともしないため、この心理を逆手にとったのが「苦肉の策」。元々はこうした自分だったり味方のことを苦しめてしまうことから「苦肉」という言葉が使われていたしかし「苦」という言葉が使われていることから、いつしか「苦しい紛れの手段」という意味で使われるようになっていった。
コメント:アーカイブは基本的に原文ママだけど、2つ目の「WHY」のタイトルの意味が自分でもよくわからない。眠くて意味不明なこと書いちゃったのかな?