日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年4月9日投稿

「なぜ張り切ることを腕によりをかけるというのか」★★★

腕によりをかけるは、複数の糸をねじり合わせ、太い一本の糸にすることに由来している。この糸をねじり合わせる行為のことを「よりをかける」と言う。糸は1本では非常に細く、強度も弱い。しかし、時間をかけて、複数の糸をねじり合わせることで、太く丈夫な糸になる。この「手間をかけて糸を丈夫にする」ということを「時間と労力をかけて、腕前を十分に発揮しようとする」ことが、「腕によりをかける」である。ちなみに漢字では「腕に縒りを掛ける」と書く。「縒り」とは、「糸などをねじり合わせること」という意味、「掛ける」は「力を加える」という意味を持つ。

 

「なぜモチモチという擬音は生まれたのか」★★★

モチモチは「食べ物に快いねばりけと弾力が感じられるさま」を表す言葉であり、由来は文字通り餅のモチモチしてる様子から来ているそうだ。餅とは元々中国で小麦粉から作られる麺などに充てられた字だったが、日本では米で作られる事から『餅飯(モチイヒ)』と呼び、それが何時からか略されて餅の文字だけが残った。

 

コメント:FF7Rの続編はいつ出るんだろうか。そしてどこまで収録されているのだろうか。FF7Rは序盤はすげぇゲームだ!って思いながら遊んでたけど、後半は銭湯とかマップ探索が作業に思えてきてしまって途中でやめてしまった時期があった。結局クリアまで遊んだけど最後らへんは惰性でプレイしてたところある。