2019年6月27日投稿
「なぜコーヒーに入れるミルクは常温なのか」リクエスト★★★★
コーヒーに入れるミルクがコーヒーフレッシュであると今回は解釈する。コーヒーフレッシュのパッケージを見ると「常温・保存期間110日」と書かれている。この保存期間の秘密はコーヒーフレッシュとは油と水を乳化剤で混ぜ、白く濁らせ、増粘多糖類でとろみづけ。カラメル色素とミルクの香料でミルクっぽく見せ、pH調整剤で日持ちさせているミルク風の油だからである。コーヒーフレッシュにミルクや乳製品は使われていない。水と油と添加物であれば、安く作れる上に長持ちし、外食産業に飛ぶように売れる。
「なぜ2人で何かをすることをサシというのか」★★★
サシとは「差し向かい・差し向かう」が略されたもので、漢字では差しと書き、二人で向き合う(対座する)ことを意味する。また、ここから「二人で(する)」という意味でもサシは使われる。具体的には「サシで飲む(サシ飲み)」「サシで勝負する(サシでケリをつける)」といったものがこれに当たる。ただしサシといった場合、例のような実際に向き合ってする行為やそれに準ずる行為にのみ使われ「向き合う」と関係ない行為には使われない。
コメント:1つ目の「WHY」は疑問にちゃんと答えられてるのか微妙なラインだな。まぁアツアツのコーヒーに冷えたミルクをわざわざ入れる必要はないし、アイスコーヒーに対してあっためたミルクを入れる必要もないから常温のままなんじゃないかな。