日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年10月27日投稿

「なぜ金曜の夜を花金というのか」リクエスト★★★

週休二日制の導入で、翌日(土曜日)の出勤を気にせずに夜遅くまで楽しめるようになったことから、「はなきん」と使われるようになった。花金・華金という言葉が流行ったのは約30年前のバブル時代。景気が良く、世間全般が華やいだ雰囲気を持っている時代、「金曜日は遊べる華の日」として流行した言葉だった。ちなみに華金でも花金でもどちらも間違いではない。

 

「なぜ割を食うで損な役回りという意味なのか」★★★

割を食うの「割」は、割り振ることや割り当てることの意味から転じ、役割や分配金、さらにその損得の具合を意味するようになった語。得をする場合には「割がいい」や「割に合う」と用い、損をする場合は「割が悪い」「割に合わない」などと用いる。割を食うの「食う」は他からある行為を受けるという意味で、特に好ましくない状況の時に使う。

 

コメント:花金ってアナキンと似てるね。仕事のし過ぎで金曜日にはダークサイドに堕ちてるのかな?