2019年10月1日投稿
「なぜコウノトリさんは子供を運んできてくれるのか」リクエスト★★★★
何個か説があるようだが、共通していたのはシュバシコウ(ヨーロッパコウノトリ)が関係していることヨーロッパに伝わる民話のひとつであること。ここでは1つの説を紹介する。シュバシコウは渡り鳥で、春になるとアフリカからやってきて家の屋根に巣をつくり、さらに害虫も食べてくれることからゲルマン民族の間では幸せを運ぶ鳥と思われていたそしてゲルマン民族は人間は死ぬとその魂は空にのぼり、次に雨と一緒に地上に降り、そのあと沼地にたまって復活するのを待っている、と考えていた。沼地にたまっている魂を新しく生まれてくる赤ちゃんに吹き込んでくれるのは「ホレ」という女神で、この新しく命を授かった赤ちゃんを運ぶ役目を果たすのが水辺でよく餌を探しているコウノトリ(シュバシコウ)になったという。
「なぜクレームブリュレはクリームブリュレではないのか」★★★
クレームブリュレはフランス発祥のお菓子でクリームを焦がして作るお菓子だが、フランス語の発音に近いのはクレームブリュレなのでそのような名前になった。イギリスではトリニティクリームという名前らしい。
コメント:コウノトリなどと。いつかは真実を知ることになるというか知らなくては困ることなのに歪んだ性教育をするのはどうなんすかね。