日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年1月24日投稿

「なぜ靴擦れを靴に噛まれると言う人がいるのか」★★★

和歌山弁で「靴に噛まれた」の意味は「靴ずれした」だという。一部徳島県、大阪南部の方でも使うけど今はあまり使う人がいないらしい。また、和歌山県全体で使われているのではなく、紀北で主に使われているそう。「靴に噛まれた」と言う方言は、戦後使われる様になった方言みたいで、初めて現れたと言われている靴が普及していなかった戦前に下駄や草履の鼻緒に「かまれる」という表現があったと言われ、戦後靴が普及し、「靴にかまれる」という言葉を使うようになったそう。

 

「なぜ革靴で長時間立つと足裏が痛くなるのか」★★★

革靴はスニーカーと違いインソールが固く、長い時間履いていると痛みがでてくる場合がある。歩き方や足の形によって、痛くなりやすい場合もある。足の構造上、圧力がかかる部分は踵や拇指球などに集中する。柔らかめのインソールを敷くことで圧力が分散され痛みが緩和する場合が多い。

 

コメント:高2くらいの時に買った革靴は靴擦れしまくるし足裏も痛くなるクソみたいな革靴だったけど、就活に備えて買った革靴は普通のスニーカーみたいな履き心地感で最高。大学生活中も週1でスーツ着てたんだけど、あの痛みに耐えた3年間は何だったのか。