2020年4月6日投稿

「なぜ銃弾一発で致命傷になりうるのか」★★★★★

弾丸が肉体に穴を開ける以上に、体内にはさらに多くのダメージがある。弾丸が体内に入る時は、護身用や警察が拳銃によく、使われる9mmの弾丸でおよそ時速1,450kmで飛んでくる。弾丸の威力はすべて身体が吸収することになる。その結果、弾丸が開ける穴はかなり大きくなり、後ろに飛ばされ、その威力や振動によって、実際にその部分に弾が命中していなくても、臓器や組織は深刻なダメージを受ける。そして戦場で一番の死因は失血死だと言われる程、大量出血が主な死因となっている。当然ながら臓器が撃たれて臓器不全を引き起こす危険もある。つまり、何発撃たれるかよりどこを撃たれるかによって命運は決まる。身体の約80%は撃たれても致命的な場所ではないことがわかっている。

「なぜ男性の同性愛作品を『やおい』というのか」★★★

やおいとは、主に男性同士の恋愛をテーマとした女性向けの二次創作分野を指す同人用語である。1970年代後期に「ヤマなし・オチなし・イミなし」の省略語で「やおい」と使ったのが始めとされる。1980年代には現在の「男性同士の恋愛をテーマとした女性向けの二次創作」の意味で使われるようになった。ちなみにBLとの違いは以下である。BL:男性同士の恋愛を扱った、主に一次創作・オリジナル作品や商業作品に対して使用」やおい(801)・・・同性同士の恋愛を扱った、主に二次創作・パロディ作品や同人作品に対して使用。

コメント:どれだけ肉体を鍛えようが精神を鍛えようが、当たり所さえ悪ければ銃弾一発で死んじゃう人間って無常だなって思う。筋肉鍛えれば銃弾はじけるくらい堅くなれれば良いのにね。