2019年5月30日投稿
「なぜ嫉妬することをヤキモチと言うようになったのか」★★★
やきもちは、嫉妬することを「妬く(やく)」と言うことから、洒落で「餅」が添えられた語。「妬く」と「気持ち」から「妬く気持ち」となり、「焼きもち」になったともいわれる。嫉妬した時の膨れっ面と、焼いた餅の膨れる姿が似ていることから、「焼き餅」になったとする説もあるが、後から付け加えられた説と考えられている。
「なぜ焼き餅焼くなら狐色なのか」★★★
餅を焼いて食べるときは、狐色にこんがりと焼けているのが食べごろである。女性のやきもち・嫉妬もそれと同様で、適度にあるのは可愛いが、度が過ぎると嫌われるということ。
コメント:もはやこれくらい手抜きの語源系については★★でもいいかもしれんな…。