2018年10月14日投稿
「なぜ0番線のある駅があるのか」★★★★
0番線及び0番ホームのある駅は現在、全国に40ほどある。その多くは元々あった1番線ホームの手前に路線とホームが追加され、そこに「1」より小さい数字である「0」番を当てたパターン。全ホームの番号を新たに振り直すと付随してダイヤから表示板まであらゆるものを変更する必要が生じるので、それを避けるために取られた策である。
「なぜ乾電池は乾いたという漢字を使うのか」★★★★★
電池の中には電解液と呼ばれる電気の元が入っていて、昔の電池は液体またはゲル状の電解液を使っていたため、液漏れが発生してしまっていた。そこで電解液を石膏で固めて液漏れがしない電池の開発がされた。今までの電池と違って電解液が漏れないところから、「漏れない=乾いた」電池ということで、「乾電池」と名付けられた。
コメント:ここ数日間はタメになる雑学多めでいいね!