日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年5月30日投稿

「なぜ修学旅行の時に木刀を買いたくなるのか」リクエスト★★★★

そもそも木刀が修学旅行先の土産屋で売られるようになった経緯は1970年まで遡る。木刀を土産として最初に扱ったのは福島県会津若松の「タカハシ産業」。会津若松は白虎隊の聖地ということで白虎隊をモチーフにした木刀を土産として売ろうということで発売した。それが飛ぶように売れたこともあってタカハシ産業は子供達の修学旅行先を中心に営業をしてまわった。その結果修学旅行先の土産屋には大体木刀が売られている。木刀を買いたくなる理由は日本人男子のDNAに刻まれたチャンバラ大好きの精神が作用しているのではないだろうか。また、自分で武器を購入するということへの憧れ、それも安価で買えるのだから買いたくなるのは必然なのではないだろうか。

 

「なぜリレーの最後の人はアンカーと呼ばれているのか」リクエスト★★★

リレー競技で最後の走者や泳者をいう「アンカー」は綱引きに由来する。綱引きの最後尾で重しの役割をする選手を船の錨にたとえて、「アンカー」と呼ぶようになった。そこからリレー競技などにおいて、最後に勝負の行方を決める重要な役割がある最終競技者のことを「アンカー」と呼ぶようになった。

 

コメント:俺は木刀はかさばるからクナイを買ってた。ハンドスピナーが流行るならクナイが流行ってもいいと思う。