日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年1月13日投稿

「なぜweb適性検査に出てくる穴抜け問題を玉手箱と呼ぶのか」★★★

玉手箱を開発した会社のホームページなどを調べてみたが答えが見つからなかったので玉手箱とは何なのかを説明する。玉手箱とは、もともと化粧道具を入れるための箱であり、現在でいう「化粧ポーチ」に当たる。玉手箱は奈良時代ごろから使われ始めたとされる。京都府伊根町には浦島太郎を祀る「浦嶋神社」という神社があり、「玉手箱」が残されている。中には、化粧筆や櫛、お守りが収められている。このような箱はもともと「櫛笥」と呼ばれ、櫛を入れる箱だったが、時代とともに化粧道具全般を入れる箱になった。さらに、庶民の間に広まった際に「手箱」と呼ばれるようになった。玉手箱の「玉」とは、大切な宝物という意味であり「玉手箱」は大切なものをしまっておく箱のことである。当時の化粧道具はとても貴重なもので、女性にとって宝物と言えるものだった。

 

「なぜ証明写真は背景が青色のものが多いのか」★★★

背景色を青色にすることのメリットとしては、清潔感を出せて顔をはっきり見えることが挙げられる。背景と顔との境界線がはっきりわかるため、顔をはっきり見せる効果がある。デメリットは特にないので背景は青色が好まれる。

 

コメント:就職活動用の写真は写真館やプロのカメラマンに頼む人も多いようだが、俺は証明写真機で美肌機能分だけ課金した1200円のもので最初から最後まで使用していた。ES段階で落ちたのは1社だけだったので写真なんて最低限顔が確認できればそれで良いのではないでしょうか。