日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年8月12日投稿

「なぜ場末は町の外れという意味なのに町の真ん中にあるスナック等にも使うのか」★★★

場末の意味はにぎやかな町の中心部から離れたところ、町はずれ、都心から外れたところである。しかし、実際のところその定義は曖昧で人が多い大通りから一本奥の道へと入ったちょっと暗い小道や、人通りのない場所などが「中心部から離れたところ、町外れ」に該当すると考えられる。そのため「場末」にはやや廃れたイメージがあったりや侘しさを感じたりする。また、古びたイメージもある。場末は主に、ちょっと古いイメージのある言葉と相性が良く使われる。「スナック」「酒場」などに使われるのはお店自体に「場末感」があるからだと考えられる。

 

「なぜフロート飲料は生まれたのか」★★★★

1874年、アメリカのフィラデルフィアでフランクリン財団の50周年行事が行われていた際、ソーダ屋を出展していたロバート・マッケイ・グリーンによって、最初のフロート飲料となるクリームソーダが発明された。この日はとても暑く、彼は売っていた清涼飲料水に入れるための氷を使い果たしてしまい、隣の売り場で売られていたバニラアイスで代用したことが始まりと言われている。

 

コメント:「場末」のことずっと「じょうまつ」って読んでた。「ばすえ」って感覚的に違うなって思えるんだけど俺が変わってるのかな。