2018年9月21日投稿
「なぜ瞬間接着剤はうまれたのか」★★★★
瞬間接着剤は、元々は戦争で縫えない傷などの応急処置を施すために開発された。主にベトナム戦争などで、兵士の傷の治療に使われていた。現在でも医療用接着剤として手術等に用いられるほか、医療用の水絆創膏、液体絆創膏の代替としてあかぎれ・小きりきず・さかむけ・靴ずれ・ひび等の治療に使われることがある。処置後は(水に濡れても)滲まない、剥がれにくいことから一部の剣道愛好家、格闘家に熱烈なファンがいる。なお塗布時には一瞬滲みる。
「なぜら抜き言葉はうまれたのか」★★★
話し言葉において「可能表現」か「尊敬表現」かの区別がつきにくいから。と一説では考えられている動詞の多くを占める「五段活用」の可能表現は「書ける」「話せる」のように「ら」を入れない。要するに動詞の多数は「ら」を入れずに可能を表すのに、ある限られた動詞のみ「らを入れなければならない」というイレギュラーが生じているとも考えられる。しかしこれは主語を省きがちな会話の際のルールであって書き言葉の際はら抜き言葉で書くのが正しいとは言えない。
コメント:引き続きビジネスデイでのバイト。一緒に働くスタッフにもゲーム好きが多く、話が合うので楽しかった。ただ、スタッフに指示出しをする監督者みたいな人は若干態度が横柄であまり好きになれなかったな。