日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年8月26日投稿

「なぜ頭をぶつけるとたんこぶが出来るのか」★★★

たんこぶは、いわば内出血。破れた血管から流れ出て、血液がたまってできたふくらみを「たんこぶ」と呼び、漢字では「頭出腫」と書く。身体のどこかをぶつけた場合は、皮膚の下に傷ができます。そしてその傷から内出血をして痣ができる。しかし頭は脳を守るために硬い骨で覆われているうえほかの部分と比べて筋肉や脂肪が少なく、毛細血管が集まっています。そのため皮膚の下に傷ができた場合、出血量が多く血液の逃げ場がなくなり、たんこぶとなる。

 

「なぜ捻挫すると腫れるのか」★★★

捻挫は関節が自然な可動域をこえて伸ばされたり、振じられてしまった時、関節を構成する組織に損傷がおこった状態。関節では2つ以上の骨が靭帯や軟骨で繋がっている。関節の内側にはという滑膜組織があり、半月板など軟骨のクッションがある。通常ではあり得ない方向への無理な力が働くと関節包の滑膜や軟骨に亀裂が生じ、そこから液状の物質が関節包の中に分泌され、充満して腫脹がおこる。

 

コメント:夜勤3連勤。これだけで確か35000円程度稼げる。暇で楽だったけど虚無すぎて長くは続かなかったな。やはりどうせ拘束されるなら多少は作業が発生してほしかった。