日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年8月21日投稿

「なぜ幸運な事が起きた時に『しめた』というのか」★★★

しめた(占めた)とは、ものごとがうまくいったときに発する感動詞。動詞「占める」の連用形に過去を表す助詞「た」がついたもの。「占める」は「過半数を占める」「この土地の大半を占める」のように「自分のものにする」という意味であり、「占めた」は「自分のものにした」ということ。自分の努力が実を結んで望みのものが手に入ったときは、「やった!」と叫ぶのに対し、「しめた」はたいして努力していないのに思わぬ幸運がまいこんだりズルをしたのが当たったりして、ものごとがよい方向に進んでいきそうなときに用いることが多い。

 

「なぜ肛門を日光にあてると元気が出るという噂があるのか」★★

検索してみた所、その答えや起源は見つからなかった。しかし、確かにその手の噂がある事はわかった。恐らく多くの人が肛門に日光をあてることなく生涯を終えるはずなので、誰も経験したことがないことを成し遂げたいのであれば結構お手軽な方法かもしれない。

 

コメント:肛門に日光を当てようとする自分自身の奇行が馬鹿らしくなって元気が出てくるという先人の教えなのだろうか…。