日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年2月8日投稿

「なぜ将棋の連盟機関の名前は奨励会なのか」リクエスト★★★

奨励会とはプロ棋士を目指す者が所属する研修機関正式名を「新進棋士奨励会」というが、一般的には奨励会と略して呼ばれることが多い。日本将棋連盟の東京・大阪の両本部に置かれている。会員同士の対局で規定の成績を挙げると昇級・昇段し、負けが多いと降級・降段する。三段に上がると「三段リーグ」に入り、半年かけて各自18戦し、成績上位の2人が四段(プロ棋士)に昇段する。年齢制限があり、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれない場合は原則退会となる。

 

「なぜ認知症になると徘徊してしまうのか」★★★★

様々な原因が考えられる。なぜここにいるのか忘れ、何とか現状を理解しようと外に出てしまったり、どこだか理解するため探索しようとして徘徊。過去に習慣として行っていた外出をしようとして徘徊。家族や知人の顔が認識できず、見知らぬ人がいると思い不安になったり、置かれている環境や介護に不満があったりすると、感情が抑制できず衝動的に外出につながり徘徊など。徘徊は理由があってのものなので防止するのは困難である。

 

コメント:認知症にだけはなりたくないな。一説によるとゲームはボケ防止につながるというものもあったが、他の説では脳の海馬が縮小するというものもあったのでどちらが正しいのだろうか。