日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年3月26日投稿

「なぜすしには寿司・鮨という様な表記があるのか」★★★

すしが最初に流行ったのは大阪で「鮓」という表記していた。(8世紀頃)その後、江戸時代に東京ですしが流行り、大阪のものと差別化する為に江戸で生まれた江戸前の「握りずし」を指して使われたのが「鮨」。「寿司」の漢字が多く使われるのは京都。かつて京都ではすしを献上品として朝廷に納めており「めでたい」という事でこの当て字が使われたとされている。「ことぶきをつかさどる」と書く寿司は縁起がよいものとされた。

 

「なぜおにぎりはラップで包む派とアルミホイルで包む派がいるのか」★★★

家庭や人によって違うと思うけど。実はアルミホイルで包んだ方が良いらしい。ラップだとおにぎりを密閉できるが、反対におにぎりから出た水蒸気がご飯に戻って、時間が経つとベチャッとした食感になってしまう。アルミの場合は適度に隙間があるため、水蒸気は外に出て、いい感じの状態をキープする事ができる。時間が経っても、ふんわり美味しいおにぎりを食べたいならアルミの方が良い。

 

コメント:最近手作りおにぎり食べてないな。大学受験の時に塾の休憩時間用に作ってもらっていたのが最後かな?