2017年12月1日投稿
「なぜ『ろくでなし』は『ろく』がないのか」★★★★
「さんでなし」とか「ごでなし」でないのは何故だろう。現代では「碌でなし」と書くが、これは当て字で正しくは「陸でなし」になる。(昔の数字の6)日本語で「陸」は土地が平らなことから性格が真っ直ぐな人を指す言葉。それの否定形なので性格の曲がった人という意味になる。現代では専らまともでない、だらしない人を指して使われる。
「なぜスキャナーはスキャニング出来るのか」★★★
コピー機についてるスキャニングの機能を初めて使ったが、アレすごい。すごい早い。すごい。イメージスキャナとは、紙に描かれた絵や文字や写真などを読み取り、画像データとして取り込む(データをコンピュータに転送する)装置。基本的な考え方は、取り込みたい原稿に細く光を当てて反射光の強さや色を測り、そのデータを合成して原稿全体の画像データを作成する。コピー機の読み取り装置の部分だけを取り出した機能がイメージスキャナであるとも言える。
コメント:社会人はコピーよりスキャンの方が使用機会が多いのかもしれない。俺のバイト先が特殊なだけかもしれないけど。