日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年8月18日投稿

「なぜエッチなことを考えるとおちんちんがおっきくなるのか」リクエスト★★★★

勃起は細い糸のような血管が無数に集まったスポンジ状の海綿体と呼ばれるものが関係している。男性が性的刺激を受けると脳の中枢神経が興奮し、その情報が脊髄神経を通って陰茎へと伝わる。すると体内では一酸化窒素が放出される。一酸化窒素が放出されると、勃起にもっとも関わる「陰茎深動脈」という血管と、バルブのような役割を果たしている「螺行動脈」がゆるみ始める。さらに海綿体の平滑筋も弛緩することによって、多量の血液を受け入れる準備が整います。そして一気に海綿体へと血が流れ込み、血液の圧力によって、海綿体は硬くなる。これが勃起である。

 

「なぜライオンにはたてがみがあるのか」★★★

たてがみはオスの「テストステロン」という男性ホルモンが影響している。たてがみが長いほど、そして黒く濃いライオンほど強い。闘いをして勝利すると男性ホルモンの「テストステロン」が分泌され、たてがみを作る。メスライオンは子孫繁栄の為に強いオスライオンを探すが、その際にも“たてがみ”をみれば強さが一目瞭然となるためモテる。また、急所である首に相手の牙が深い部分にまで食い込む事を防ぐ役割もある。

 

コメント:不本意に勃起してしまった時は太ももに力を入れることで治めることができる。                    ヒトラー我が闘争』より