日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年9月10日投稿

「なぜ中央分離帯には樹木が生えているのか」★★★★

全国的に多く植えられているのは、サザンカキョウチクトウなど。その役目として緑でドライバーの気分をリラックスさせたり、対向車のヘッドライトの光をさえぎったりしている。車の脇を通り排気ガスの影響を大きく受けるため排気ガスに対して強い樹木などを多く植えている。

 

「なぜふぐの刺身は薄いのか」★★★★

フグの刺身の造り方を「薄造り」と言う。フグは膨れて天敵から身を守る際に都合の良いあばら骨フリーの進化を遂げ、あばら骨の代わりに筋肉を硬くする事で外敵から食べられにくい体を手に入れたという経緯がある。この硬い筋肉は人間にも噛み切るのは難しいため職人が食べやすいように配慮したのが薄造りである。実際に包丁も普通の刺身包丁とは違い、まるで鉄板のように厚い「フグ引き」という専用の包丁を使う。

 

コメント:この日は成績発表があった。2年の前期はフル単かどうか微妙なラインだったので成績表見るまではドキドキだった。今年はゼミしか履修してなくて恐らく単位は出るからドキドキ感が味わえなくて少し残念。