2018年4月4日投稿
「なぜ馬などには蹄があるのか」★★★★
扁爪(ひらづめ・左右にあまり湾曲しない爪のこと。人間の爪もこれに該当する)が指先の保護器官、鉤爪がひっかけるための器官であるのに対し、蹄は歩行の補助、すなわち土を蹴るのに使われる器官として使われる。これを持つ群では、進化の傾向として蹄のみが地面について体を支え、残りの指やかかとは高く地面から離れる。また指などの簡略化がすすみ、骨数や指数の減少を起こす。その結果として地面を速く走ることに優れるが、指を使った細かい操作などはできなくなっている。
「なぜWikipediaにはランダム表示機能が付いてるのか」★★
調べても理由はわからないかった。この機能は自分の知らないことに触れられるので暇つぶしにもなるし為にもなる良い機能。
コメント:「WHY」のネタ切れの時はWikipediaのランダム記事機能を使って知らない分野の記事を読めば大体の場合疑問が生まれるので、たまにお世話になっている。