2017年12月5日投稿

「なぜ予防接種をすると腕が腫れるのか」★★★★

人間や動物といった生体には、外からの異物(今回で言えばインフルエンザワクチン)を排除しようとする「免疫反応」という生理機能があります。インフルエンザワクチンの免疫をそのまま獲得(受け入れ)できれば副反応は出ませんが、体質によっては「敵だ!」、「有害だ!」と自分の体を攻撃してしまう場合もあり、こうした時に注射した部位が腫れる、赤くなるといった症状が現れます。一種の「アレルギ一反応が起きている」ということが言えます。またワクチンに含まれている添加物も原因の一つ。

「なぜ予防接種は腕からするのか」★★★★★

予防接種等で行う筋肉や皮下・皮内に注射する場合は神経麻痺の原因にならないよう神経の分布が少なくしかも血管に薬液が入ったり血管を破損して内出血をおこさない為にも血管の少ない場所を選んでいます。血管に直接注射をする(静脈注射)場合は血管に確実に針が挿入できる所を選んでいます。上記の意味をふまえてやりやすい所となると・・どうしても腕になってしまいます。おしりにする事もありますが・・・スペースや時間を考えるとやっぱり腕が第一選択になります。

コメント:この頃にどうぶつタワーバトルが配信されたっぽい。一時期めちゃくちゃハマってた。多分、いま遊んでも面白いと思うから久々にやってみようかな。