日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2020年1月31日投稿

「なぜ黒人のキャッチが増えたのか」リクエスト★★★★

六本木では西アフリカのナイジェリア人を中心としたアフリカ系黒人の客引きが増加している。彼らの目的は外国人か日本人女性を狙った悪質な客引きによる自信が経営するぼったくりバーに連行すること。母国の内政が不安定で、仕事に就くチャンスが少ないことから国外に手を伸ばしている。ナイジェリア人は歴史的に欧州との交易が盛んで、他者とのコミュニケーションカが高いことからナイジェリア人は海外に定着しネットワークを築くのがとても早いという。

 

「なぜ厚く輪切りにした大根に味噌などをかけて食べる料理をふろふき大根というのか」★★★

諸説あるが有力なのは、昔の風呂は蒸し風呂が多くその風呂には「風呂吹き」と呼ばれる、垢をこする役目の者がいて、熱くなった体に息を吹きかけながら垢をかいたという。熱い大根に息を吹きかけて、冷ましながら食べる様子が「風呂吹き」に似ていたので、この名がついたとされる。他にも漆器職人が漆風呂(漆器の貯蔵室のこと)で漆を乾燥させるところ、冬は乾きが悪かった。しかし大根のゆで汁を霧吹きすればよいことが判明(漆は温かい湿気で固まるため)。このとき、ゆで汁を取るため、ゆでた大根を味噌をつけて食べるようになったという説がある。

 

コメント:食べ物の名前に対して垢すりのイメージを付けるのはいかがなものだろうか…。