日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年7月1日投稿

「なぜビジネス心理学のドアインザフェイスはそのような名前になったのか」★★★★

ドアインザフェイスとはまず、無理だとわかっておきながら大きな頼みごとをする。当然断られるが、断った側の性格によるが少なからず相手側に罪悪感が生じる。そこで、次に小さな頼みごとをしてみると、その罪悪感を解消するために「それくらいなら......」と、承諾してもらえる可能性が高くなるというテクニックである。ドアインザフェイスは、営業マンがよく使う心理テクニックのひとつで、営業スタイルの一種ともいえる。実際、"ドアインザフェイス”という言葉の由来は、営業マンが断られるのを前提にして、とりあえずドアから顔を覗かせるといった行為からきている。

 

「なぜ卵の白身は加熱すると真っ白になるのか」★★★

たまごの中にふくまれるタンパク質というのは全ての生き物の体の中に必ず入っている。人間の体もかなりの部分がこのタンパク質からできている。ところで、このタンパク質は、熱を加えると白くなる性質をもっている。たまごの白身は、ほとんどタンパク質でできているから、焼いて熱を加えるとまっ白くなる。赤い肉を焼くと白っぽくなるのも、タンパク質のせい。

 

コメント:ドアインザフェィスを初めて知ったのはジョジョ3部のスティリーダン戦前のジョセフとケバブ屋のやりとりから。