2018年12月12日投稿

「なぜ空港には植物検疫所があるのか」★★★

植物に有害な病害虫の侵入・まん延を防止し、日本の「農業」と「緑」を守るために、輸出入植物及び国内植物の検疫を実施している。植物検疫は、植物の輸出入に伴い植物の病害虫がその植物に付着して侵入しないように輸出入の時点で検査を行い、検査の結果消毒などの必要な措置をとることを言う。

「なぜ空港には動物検疫所があるのか」★★★

動物検疫は、動物の病気の侵入を防止するため、世界各国で行われている検疫制度。日本では、牛、豚、やぎ、ひつじ、馬、鶏、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、あひるがちょうなどのかも目の鳥類、うさぎ、みつばちなどの動物と、それらの動物から作られる肉製品などの畜産物を対象に輸出入検査を行っている。さらに、一部の水産動物(こい、きんぎょ、その他のふな属魚類、はくれん、こくれん、そうぎょ、あおうお、さけ科魚類の発眼卵、さけ科魚類の稚魚、くるまえび属のえび類の稚えび等)を介してコイへルペスウイルス病等の疾病の侵入を防止するため、水産動物の輸入許可業務も実施している。

コメント:日本に帰ってからは本格的にスマブラSPで遊び始めました。