日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年12月7日投稿

「なぜ海外の車にはカーナビが付いていないのか」★★★★

 今の所チェコで乗った車は全てカーナビが搭載されておらず、代わりにスマホの地図アプリを使っていた調べてみると海外では既にスマホの地図アプリが台頭し、カーナビの市場は日本だけ。その日本でも全く売れなくなっているらしい。それもそのはず、カーナビは取り付けるのに数十万円はするし地図の更新にも数万円かかる。それがスマホの地図アプリであれば無料。日本でもスマホがカーナビに完全にとって代わられるのも時間の問題か。

 

「なぜ阿部寛のホームページの読み込みは爆速なのか」★★★

モバイルWiFiが通信できているかを確認したい時は阿部寛さんのホームページを開くことで確認している。実際にサイトにアクセスすれば分かるが、中学生が作ったようなサイトだが必要な情報が簡潔に見やすく書かれている。海外にもdev.toという表示速度をとにかく最適化し爆速読み込みを実現しているサイトがあるが、有志が阿部寛さんのサイトと読み込み速度を検証した所、阿部寛さんのサイトの方が速かったそう。しかし、結局のところ阿部寛さんのサイトが爆速な理由は分からなかった。

 

コメント:アウシュビッツでは日本語も話せる現地人のガイドさんに案内してもらい展示の解説を受けた。アウシュビッツで感じたことを一言で表すと「寂しさ」だった。ガス室内部の空気はずっしりと重く感じられた。死から逃れられない場所ということを随所で感じ取れる所だった。午前中でアウシュビッツの観光を終え、午後はバスで塩の採掘坑を見学しに行った。こちらの施設はまず10分くらいノンストップで階段を下って地下に降り、そこからも何度か下るという想像以上に地下深くまで潜って観光する施設だった。塩が鍾乳洞みたいになっていたり、地下湖があったりと冒険心をくすぐられる期待以上の観光施設だった。見学ルートの壁のほぼ全てが塩でできているので、壁を指でなぞって舐めてみると当然しょっぱい。夕飯はクラクフにあったレストランに入ってみたのだが、門前払いされてしまった。未成年のガキンチョが一人で入れる店ではなかったのかもしれない。宿は1泊1500円なのに綺麗なゲストハウスに泊まった。やはり1人旅は良い。そう思った1日だったな。