日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年9月5日投稿

「なぜ飲食店で最初に出てくる品をお通しというのか」★★★

お通しの語源は諸説あるらしいが、意味としては調理場に注文をまちがいなく通しました。の意味や、客を席に「お通しする」という意味からきている。ちなみにお通しは本来勘定には入らないものだが席料の代わりとして出して勘定に入れる店が多い。席料とお通し料金の両方を取る店もあるがそれはぼったくりである。

 

「なぜ治療のことを手当てというのか」★★★★

手当という言葉がどこから来たのかというと「てのひら療法」から。昔の人は怪我をしたり胃や頭が痛いと患部に手のひらを当てていた。これは手のひらが湿気と熱を発散するので、軽い温湿布の役目を果たすため。血行を盛んにして患部を治すために行っていた。また、手のひらからは体内にこもっている静電気が発散して経路を刺激して血液の循環をよくする。こうしたいちばん簡単で素朴な療法を昔の人はその生活の知恵から知っていて、まずどこか具合が悪いとなると手のひらを当てけがや病気を治すことから「手当て」というようになった。

 

コメント:この日はカメラを止めるな!を見に行った。初見の感想は面白かった!でもこの手の後からネタ晴らし系って今までも普通にあった手法でそこまで騒がれる程か?とも思った。監督もここまで反響があるとは思っていなかったってコメントしてるし運良く謎にバズったのは間違いない。