日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年3月13日投稿

「なぜ飛行機に乗ると耳が痛くなるのか」★★★

気圧の変化によって起きる。耳の奥には「鼓膜」があり、さらに奥の空間が「中耳」。中耳には少量の空気が入っていて外部の気圧と中耳の気圧を一定に保っている。飛行機が離着陸のために上昇・下降すると気圧が急激に変化するが、このとき耳管が詰まっていると調整がうまくできず、気圧差で鼓膜が引っ張られて不快感が起きる。高層ビルのエレベーターや新幹線のトンネルなどでも、同じ事が起きる。

 

「なぜ耳抜きすると耳が治るのか」★★★★

耳抜きをしたり、ガムを噛んだり、強くものを飲み込んだり、あくびをしたりする時に、中耳内の空気が飛行機のキャビン内の空気圧と同じ圧になるように、耳管を開こうとするので治る。しかし医師たちは、鼻をつまんで息を吹くことに警鐘を鳴らしている。理由は多くの空気を耳管から流してしまうと、鼓膜を破ってしまったり、喉の奥の異物が中耳に入り込んでしまったりするかもしれないからである。

 

コメント:無人島から脱出し奄美大島に戻った。奄美大島空港は島の北側にあり、無人島に行くための波止場は島の南にあったのでレンタカーで空港を目指す。そこで使ったくろうさぎレンタカーが素晴らしかった!まずレンタル料が破格の値段。多少傷をつけても罰金は取らない。そして島内であればどこに乗り捨ててもらっても構わないというシステム。鍵をつけっぱで放置しておくのが条件という奄美大島の治安の良さがうかがえる。ドライブ自体も景色は綺麗だし、道は広いのに交通量は少なく快適。まさに思い描いていたパリピ大学生のドライブって感じだったなあ。俺はパリピじゃないのでドライバーに徹してたけど。