2018年1月19日投稿
「なぜ一部の書籍のルビは小文字も大文字になっているのか」★★★★
昔の印刷の方法では、その形にしかできなかったため、現在も多くの書籍で踏襲されている。しかし今ではやろうと思えば小文字も使える。
「なぜ本を借りられる施設のことを図書と呼ぶのか」★★★
図書=本。もっと他の語源があるかと思ったけどただの本の別称なだけだった...ちなみに本の定義は書籍または書物とも呼ばれ、木、竹、絹布、紙等の軟質な素材に、文字、記号、図画等を筆写、印刷し、糸、糊等で装丁・製本したもの。まためくってページを進められることも条件なので巻物の事を本とは言わない。また、1964年のユネスコ総会で採択された国際的基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5~48ページのものは小冊子と定義されている。
コメント:たまにツイートに添えられている「今日見た夢の内容」が今見返すと狂気すぎる。