2017年8月1日投稿

「なぜ人は暗闇に恐怖を感じるのか」★★★★★

人が暗闇を恐れるのは恐怖症の一種で、それは危機を回避するための本能から来ているのではないかといわれている。暗い場所に恐怖を感じることを「暗所恐怖症」という。人間は基本鳥目で、暗闇ではなかなか物が見えない。夜行性で暗闇でも目の見える動物からしたらかっこうの獲物だ。その頃の記憶が本能で残っているという説がある。また、古来より夜は得たいの知れないものが溢れてくる時だと言われている。人間には想像する力がある。その悪い何かは人間の想像上のものなのかあるいは実際に存在し現在へと語り継がれているのかは分からないが、それを恐れる故に人は暗闇に恐怖するのかもしれない。

「なぜ人は海を見ると気持ちが落ち着くのか」★★★

海と空の青は精神的に落ち着かせるエネルギーを発している光の波長。また、波打ち際には水が岩に当たった時にできる水のマイナスイオンもある。あとは地平線を見ると人は脳が安らぐらしい。

コメント:「WHY」のネタはその日の日中にあったことから選ぶことが多いので、この日は暗闇に恐怖を感じたのかもしれない。