2019年9月25日投稿

「なぜ外国人のビザは仕事によって違うのか」リクエスト★★★★

外国人か日本で働くためには在留資格と就労ビザが必要である。就労ビザは職種ごとに細かく分かれており教授、報道、宗教、医療、外交、研究、介護など全部で18種類の就労ビザがある。では、なぜこんなにも種類が多いのかと言うと就労ビザの取得はあくまでこれまで学んだ専門知識をいかせる職業でないと許可が降りない決まりがあるため。つまり、自分の専攻と就職先での業務内容に関連性が必要だということなのです。これまで学んだことと、希望する職種にまったく関連性がない場合は、就労ビザが取れない。結果、専門知識の数だけ就労ビザが分かれている。

「なぜお兄ちゃんやお姉ちゃん呼びはあるのに弟ちゃん妹ちゃん呼びはないのか」★★★★★

それは家族の呼び方は一番下の子を基準に決まるためである。家族を「お母さん」「お兄ちゃん」などと呼ぶのは「親族呼称」と言う。日本には目上の人に対して親族呼称を使う風習がある。親族呼称は名前で呼ぶことはその人自身を支配するとても無礼なことだという考えに基づいている。そこで家族の中でも目上の人に対しては名前を呼ばずに親族呼称を使い、今でもその風習が残っている。

コメント:我が家のカーストはウサギがトップで、そのウサギを唯一手懐けている俺がウサギより上なので、俺がカーストトップです。