2019年9月24日投稿
「なぜ最近のトイレは便器内に泡が貯まっているものがあるのか」★★★★
恐らくパナソニックの「泡コートトワレ」。泡が便器に汚れがつきにくく、落ちやすく、こびりつき汚れから守る役割をしてくれる。泡の素は台所用合成洗剤(中性)。専用の洗剤ではなく、普段お使いの食器洗剤がそのまま使える。さらに飛び跳ね防止機能をオンにすると大量でキメの細かい泡が水面の上に溜まり、飛びハネを抑制。飛び跳ねを防止することでトイレ空間をキレイに保てるという一石二鳥な機能になっている。
「なぜ香水にはコロンやトワレといった様々な呼び方があるのか」★★★★
コロンとは、濃度が2~5%で持続時間が1~2時間ぐらい、香りが薄いものを言う。トワレとは、濃度が5~10%で持続時間が2~4時間ぐらい、柔らかな香りでカジュアルな感覚で使うものを言う。パルファムとは、濃度が15~25%で持続時間が5時間~半日ぐらいのものを言い、厳密には香水と言えばこのパスファムのことを言う。これらの名称は全てフランス語が元である。
コメント:うんちをするときはあらかじめ便器にトイレットペーパーを1枚浮かべておくだけで飛びハネを防止することが出来る。 アドルフ・ヒトラー『我が闘争』より