2019年2月7日投稿
「なぜ霧と靄は区別されているのか」★★★
霧は視程が1km未満、靄は1km以上10km未満(いずれも日本の規定、他国および航空用途では異なる)であり、視程により現象が定義されている。これとは別に濃霧とは視界が陸上で100m以下・海上で500m以下の場合を言う。視程の計測には、目視と機械計測の2種類がある。目視の場合は、あらかじめわかりやすい目標物の観測地点からの距離を多数調べておき、それをもとに、どの目標物が見えるかで実際の観測を行う。目標物は、明るい視界の中でも判別できるよう暗い色のものを採用することが多い。機械計測の場合は、視程計を用いて2700Kの白熱灯の平行ビームが、大気や大気中の粒子によって散乱・吸収されて、照度がもとの値の5%にまで減少する距離を視程とする。
「なぜTSUTAYAのAVは3泊4日からの貸出なのか」★★★
どの店舗もそうなのかはわからないが、よく利用するTSUTAYAでは3泊4日か7泊8日でしか貸出していない。他と同様に1泊2日や当日返却での貸出でも良いではないか。多くの人は一度視聴したら満足するのではないか。借りたその日にムラムラしている可能性が高い訳だから3泊4日の猶予は必要ないのではないか。これは中々興味深い謎だと私は思う。
コメント:アーカイブに使っている文章はTwitterに投稿したメモ帳のスクショをGoogleドキュメントの文字起こしする機能で読み込んでコピペしているのだが、文字起こしの精度が確実ではなく、たまに文章や文字がおかしくなっていることがある。今回で言うと「靄」が「露」や「認」に誤認証されていた。