2017年12月11日投稿
「なぜ現代でも六曜はカレンダーに印字されてるのか」★★★★
六曜は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の事である。現代でも、冠婚葬祭の日程を決める時には六曜を意識して決める人が多い。しかし主催者が若い世代だと、たいていの場合は自分たちは気にしないが、親や祖父母や結婚式場のスタッフに言われたから、参加者に非常識だと思われないようになど、世間体を気にして仕方なく六曜を考慮しているケースが多い。これは悪しき慣習だと思う。現代の六曜は時の流れの中で意味がガバガバになっているので意味無いのに...。
「なぜ寒い時期には水道から温水が出るのか」★★★★
瞬間湯沸かし器が付いているものはそれのおかげ。他にも、お湯の配管と水の配管という二つの配管に分かれており、冷水だけを使用したい場合はそっちの配管から水を出し、お湯を使いたい場合はお湯の配管から水を出すという仕組みになっている。また、お湯の微調整をするという点でも、お湯と冷水の二つの配管から出てくる水の温度を合わせて調節することによって、適温にしたり、サーモスタットという温度調節を自動的に行ってくれる内臓機器を使用するというものもある。
コメント:六曜って現代では後付けで一喜一憂する以外使われていない気がする。良いことがあった日が吉日だということに後から気付いて「どーりでねぇ!」みたいな。