日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2017年7月16日投稿

「なぜお腹は空きすぎると空腹を感じなくなるのか」★★★★

血液中のブドウ糖濃度が低下すると脳の摂食中枢がはたらいて脳が次の食事を催促するための信号を出す。それによって胃腸の蠕動がはじまり、お腹がぐ~と鳴って空腹であることに気がつける。その信号を無視して空腹を我慢していると、副腎からアドレナリン、ノルアドレナリなどのホルモンが出ることで何か色々分解して血中ブドウ糖濃度が上昇するこれによって血糖値が上昇するので空腹感がなくなるが、アドレナリン、ノルアドレナリは闘争ホルモンなので、他人に対しても自己に対しても攻撃的になり、イライラしてしまう。とのこと。お腹が減ったら腹を満たすべきですね!

 

「なぜ運転免許は最後に免許センターに行かなくては取ることが出来ないのか」★★★

つまり教習所内だけでなぜ完結出来ないのか。ということ。最後の学科試験だって各教習所で受けさせてくれれば良いのに。あんなの何処で受けたって同じでしよ?不正を無くすためとかいう理由なら仮免は不正を見張れない教習所で取れちゃってますけどってなるし謎だなぁ。

 

コメント:2つ目について追記。そもそも教習所とは免許取得の予備校のようなものであり、教習所卒業でもらえるのは「卒業証明書」。この証明書を持っていることで運転免許試験場における試験のうち「実地試験(車の運転技術を見る技能試験)」が免除される。対して運転免許センターにて学科試験や実地試験だけを受験する通称「一発試験」というものも実施されている。一発試験を受ける人の特徴は何らかの理由で運転に慣れている人が対象で、学科や実技について指導などは入らない。つまり、運転を初めてする人にとっては一発試験など無謀であり、実質的に教習所に通って教官に運転方法を教わることが必須となっている。

なのでこの「WHY」に対する回答としては、教習所は免許取得予備校にすぎないから。可能な人であれば免許センターだけに通い免許取得も可能である。と言えるだろう。