2017年7月5日投稿

「なぜ一人称の『俺』は一般的に使われるようになったのか」★★★★

俺という一人称はいつ頃から使われてるいるのか疑問に思ったので。「おれ」は「おのれ」の転訛で、鎌倉以前は二人称として使われたが次第に一人称に移行し、江戸時代には貴賎男女を問わず幅広く使われた。明治以降になると共通語では女性の使用者はほぼいなくなった。女性も使うとは驚き。ちなみに「俺」は相手を自らと同等もしくは見下した言い方とされているので使い所には気を付けよう!

「なぜ内蔵は自分の中だけでも強弱があるのか」★★

例えば肝臓の働きは強いのでお酒に酔わないが胃は弱いのですぐに胃もたれする。というようなもの。足の筋肉と腕の筋肉に強弱が付くのは理解できる。その部位は鍛えられるから。でもどちらも鍛えることのできない肝臓と胃などで強弱があるのはなぜなんだろう。各臓器で果た効果は違うので一概に強弱は付けられないだろうが、少なくとも丈夫な臓器とそうでない臓器があるのは確かだと思う。受精卵時代に全てが決まってしまっているなら仕方ないことだけど...

コメント:この日のツイートで「秋葉原の千葉ちゃんからの帰りのエレベーターでゴミ出しメイド×3 水漏れ点検消防士×2 と同乗するという珍事が発生したけどこれ以上語る事実もないくらい何もなかったから明日には忘れてるだろう」と添えているが意外とこの日のこと覚えてるぞ。サークルの基礎訓練合宿の打ち上げの日だったと思う。