2020年7月21日投稿
「なぜ博士は『はかせ』と『はくし』の2つの読みがあるのか」★★★
大学が発行する「学位」としての「博士」の正式な読みは「はくし」である。「はかせ」という読み方は日常生活の中では、物知りの人のことを「魚博士」とか「お天気博士」のように比喩的にいう場合に使われる慣用的な表現である。つまり「はかせ」と「はくし」は厳密には異なるものを指す言葉である。しかし、博士課程を「はかせかてい」と読んでも誤りではないらしい。
「なぜ『そんなことしなくて良い』的なことを言いたい時に『別に』という言葉を使うのか」★★★
別に大したことじゃない。別にそれほど困ってないみたい。そんなに気にしなくても別にいいの。とか使われる言葉。これといって特に。特別には。という言葉を略して「別に」で「大したことではない」という意味になった。つまり「別に。大したことない」と言うと同じ意味のことを2回言っていることになる。
コメント:久々にネタ切れって感じの「WHY」が来たな…。