2020年4月15日投稿

「なぜ疲れているとすぐに眠れるのか」リクエスト★★★★

疲労とは身体的な疲労と脳や精神の疲労とに分けることができる。寝付きが良くなるのは前者の身体的な疲労。つまり日中に運動をした場合のものになる。睡眠時には体温が下がるが、この体温を下げるのを促すのが日中の運動である。運動をすることで、深部体温が上がり、血行が良くなる。運動することで得た熱を血液が全身をめぐることで放散し、深部体温が下がりやすくなる。(また適度な運動は体の緊張を解きほぐし睡眠を促す効果もあると言われている。)寝つきが悪い原因のひとつに深部体温が下がらないということがある。運動をすることで、深部体温が下がりやすくなり、寝つきが悪くなる原因を取り除く効果があるとされている。

「なぜ飲尿健康法は存在するのか」★★★★

基本的に腎臓が健康な人であれば、尿は排泄されるまで無菌状態であり、雑菌が湧くのは排泄後となるまた腸内細菌や衛生面で問題とされる糞便とは異なり、尿の成分は血液から作られた余剰物(血清など)と同じ成分でできているとされる。そのためほんの微量ではあるが、ミネラルや血栓を溶かす効果の成分など様々なものが尿の中には含まれている。それらの成分を尿から再度取り込むことで、健康を促進しようとする療法が、飲尿健康法なのである。

コメント:尿は飲みたくないなあ。キンキンに冷えてたらいけなくもないのかな。でも冷やしてる間に雑菌が増える？と思うのでゆあっぱり飲めないな。