日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2019年12月3日投稿

「なぜコンビニの看板の下方には酒タバコなどの表記があるのか」リクエスト★★★★

酒とタバコをコンビニで売るには免許が必要で一昔前までは規制が厳しく、免許を取得できないがために酒やタバコを販売出来ない店舗も少なくなかった。そのため、コンビニに入らずとも客に販売の有無を確認出来るように看板が設置されていた。しかし、2013年頃から販売免許の規制が緩和され、酒はほぼ全国のコンビニでタバコは都内の一部を除いて販売されていると考えて良い状況らしい。また、昔は24時間営業のコンビニが少なく、今の酒とタバコの看板があるスペースは24時間営業を表記していたスペースをあてがわれたという説もある。

 

「なぜ聴覚障害者標識は蝶々がモチーフなのか」★★★

このマークは緑地に黄色い2つの耳を配置し、それぞれが蝶の羽に見えるようになっている。このマークはあくまで耳の形をモチーフとして蝶にも見えるようにデザインされたものであり、「聴」と「蝶」を掛けて、蝶々のマークになったというのは俗説である。定まって間もないため「若葉マーク」や「紅葉マーク」のような俗称は定着していないが、一部で「ドマーク」「蝶々マーク」という呼び方がされている。初心者マークと同様に周囲の運転者はこの標識を掲示した車両を保護する義務を有する。

 

コメント:この日は免許の更新に行った。事前にネットで混雑する時間帯の情報を調べ、受付終了1時間前くらいに行ったらスムーズに検査が終わり、その日の最終講習に滑り込んだ直後に講習が始まり、かなり時短できた。しかし、講習の部屋に最初に通された人は何分待機していたのだろうか。こればっかりは時の運だから仕方ないね。