日刊「WHY」アーカイブス

ボンゴレさんがTwitterで垂れ流してきた日刊「WHY」のアーカイブサイト。現在、毎日半月分を目安に更新中!

2018年11月3日投稿

「なぜサメは漢字では鮫と書くのか」★★★

「鮫」漢字の由来については諸説あるが、その一つに交尾をする際、身体をくねらせて泳ぐからというものがある。魚類の中では珍しく、オスとメスが互いの生殖器を合わせる形の交尾をする。「サメ」の語源は諸説あるが、その体のわりに目が小さいことから、小さい目→小目→サメとされる説がよく知られている。また、同様の理由で、狭い目(狭い服)→狭目(狭眼)→サメという説もある。

 

「ニッキはなぜ臭いのか」★★★

ニッキとはクスノキクスノキ科ニッケイ属で英名をシナモン・和名をセイロンニッキ。ニッキの臭いは八つ橋を思い浮かべるとわかりやすい。常緑樹の幹(樹皮)を乾かしたものがシナモンと呼ばれている。ニッキは日本肉桂で樹皮には香りがなく根を乾かしたのを使用する。シナモンは香りや辛味は普通だがニッキは香りも辛味も強烈。

 

コメント:この日はおたる水族館に行った。水族館は結構好きで色んなところの行ったことあるけど、おたる水族館は個人的にかなりイイ感じの水族館だった。展示の仕方に魚や海獣への愛を感じたし、海辺の生き物のおさわりコーナーとかもある。あとカワウソが人懐っこくて可愛かった。