2018年4月20日投稿

「なぜ熱い風呂に入ると声が出てしまうのか」★★★★

熱めのお風呂に入ると自然に身体に力が入り、交感神経が高まる。そうすると、血圧が急に上昇して、血液を送り出すために働いている、心臓や血管に負担がかかる。そこで湯船に入るときに『あ〜』と、声を出しながら入ると全身の筋肉の緊張がほぐれ、血圧の急上昇を防げるので、身体の防御策ようなものである。

「なぜドレミの歌でドはドーナツのドになったのか」★★★

「ドレミのうた」(英:Do-Re-M)は、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の歌の1つ。1959年の作品。オスカー・ハマースタイン2世作詞、リチャード・ロジャース作曲。日本語版の作詞家はペギー葉山。歌詞中にドーナツが出てくるのはペギー自身が戦時中の集団疎開で食べ物が乏しい中、一番食べたかったものが母親手作りのドーナツだったことからこの歌詞を着想したと語っている。

コメント:2つ目の「WHY」とか単に最初に思い付いたのがドーナツだったからとかで答えがなくてもおかしくなさそうなものなのにちゃんと答えがあるのってすごいと思いませんか？