2018年2月22日投稿
「なぜプリクラはプリクラというのか」★★★
プリント倶楽部(プリントくらぶ)は、自分の顔や姿をカメラで撮影して、シールに印刷された写真を得る機械の商品名である。厳密に『プリント倶楽部』とはアトラスのブランドで1995年7月に発売したものを指す。同様の機能を持つ他社製品も含めて俗に「プリクラ」と呼ばれる。
「なぜプリクラは日本だけで流行ってるのか」★★★
アトラスはプリクラを2003年中国へ進出させることを発表。米国をはじめとする日本国外の市場へ展開し、今回そのノウハウを生かして中国のプリクラ市場を開拓に本格的に取り組んでいくことを目指していた。しかし黒字化の目途が立たず、経営改善の見込みがないことから、事業の継続を断念し2006年に解散した。シンガポールにも、東南アジアでの業務用ゲーム機器販売とシンガポールでのプリクラ店舗運営を手がける子会社アトラス・エンターテイメントを設立したが、2008年5月に解散。シンガポールのプリクラ店舗の収益が悪化、ゲーム機器販売も伸び悩みアトラス・エンターテイメントの2007年6月期決算は売上高1億4800万円、最終赤字700万円だった。
コメント:「今日まで僕が生きてこられたのはきっと神様のお陰なんだろう」というツイート文が添えられている。やはり2月21日から俺の中で何かが起きたらしいことは間違いない。