2017年10月24日投稿
「なぜ爪は伸びるのか」★★★★
爪とは表皮の角質が硬化してできたもの。つまりは皮膚である。爪は見えている部分の爪を総称して「爪体(そうたい)」という。そして、見えていない皮膚におおわれている部分にも爪はありこれを「爪根(そうこん)」という。この爪根を包む部分を「爪母基(そうぼき)」といい、ここで表皮細胞が盛んに作られている。この表皮細胞が次々と爪根に取り込まれていくことで爪が伸びていく。
「なぜ爪は存在するのか」★★★
指の骨を守るため。指を支えているのは骨。しかし、指の骨は指先に行くほどとても細くなっている。骨だけだったら、指先に衝撃があったら簡単に折れてしまう。それを守るために爪がある。
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